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心的外傷後ストレス障害(PTSD)と神経系の促進、進化と完了
ヘルス志向は、神経系に働きかけるときの私たちの指針です。神経系の促進が様々なレベルで検討されます。その際に、局部的アプローチと全体的アプローチの両方が使われます。
また受講者がその知識と技術にしっかりと根付き、個人セッションを提供するひとりひとりの能力をさらに高めることを目指しています。
●学習内容
- トラウマの解消の技術
- トラウマの心理−生理学
- 社会神経系
- 多重迷走神経理論
- トラウマの解毒剤としてのタイド
- 継続性と一貫性
- スティルネスからソーマ(肉体)へ
- 点火のプロセス
- 倫理
- 固有のトリートメント プラン5
- 筆記試験
●セミナー6の学習目的
セミナー6の履修後、以下のことができることを目指します。
- セッションの中で、トラウマの影響のきざしを認識し、クライアントがその解消と統合に向かうのを効果的にサポートすること
- ディスチャージと、神経刺激に対する正常な反応をサポートすること
- トラウマ的な問題が存在していても、クライアントが内なるリソースに触れ、ヘルスとの関係を認識し、強化するのを手助けすること
- トラウマ的できごとの影響に対する解毒剤を提供すること
- システム内の継続性と一貫性を知覚すること
- 固有のトリートメント プランに従って、異なる技術を使うこと
- クライアントが、固有のヘルス(生来のヘルス)と再びつながり、自己へのより深いつながりに意識を向け直すことをサポートする
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