ICSB,クラニオセイクラル バランシング国際研究所
ICSB, International Institute for Craniosacral Balancing®

クラニオセイクラル メソッドへの瞑想的アプローチ


クラニオセイクラル バランシング国際研究所®は、1986年に設立されました。
研究所は、900時間を超える徹底した基礎トレーニングを提供し、習得と発展の様々な段階にいる受講者をサポートし、ガイドしています。

私たちのトレーニングにおいて提供されるクラニオセイクラル モデルは、自然の生命力の理解をその根底に置いています。自然の生命力は、生命体としての人間の形と機能を組織(形成)し、維持する働きがあるのです。
このアプローチは、生命体が自己調整と再組織化(再形成)を行なうのを支え、人体の機能の根底にある力をサポートします。


私たちはこの分野において25年以上研究を続け、このワークを深化させ、その結果、総合的なプラクティショナー トレーニングを提供するまでに発展してきました。このトレーニングはまた、スイス国のクラニオスイス®協会公認でもあります。クラニオスイス®協会は、イギリス、アメリカ、カナダ、イタリアのクラニオセイクラル協会と同等の基準を有するものです。

この方法は、頭蓋オステオパシーの創始者、ウィリアム・ガーナー・サザランド博士(Dr. William Garnaer Sutherland)の教え、さらには博士の、ブレス オブ ライフ(生命の呼吸)と第一次呼吸という先駆的アプローチに触発されたものです。また、さまざまな伝統からの教えは、私たちのワークに気づきと行き渡った注意深さをもたらしてくれました。そのことに感謝しています。

ICSB Webサイトより