クラニオ ジャパンより提供される基礎トレーニングは、ICSBのカリキュラムに準拠します。
ICSB, International Institute for Craniosacral Balancing®


●クラニオセイクラル バイオダイナミクスとは
クラニオセイクラル バイオダイナミクスは、
ブレス オブ ライフ(生命の呼吸)の原理に基づいて、
ボディワークを行おうとするアプローチです。
ブレス オブ ライフは生命力のことであり、
それが私たちの在り方、中核、
生来の健康(ヘルス)へと私たちをつなげてくれます。

ブレス オブ ライフは、癒す力であり、
ゆっくりとした自律的な潮汐のような動きとして現れます。
この微細な動きは、深い内的呼吸のようなものであり、
受精卵の段階で認められる動きでもあるため
第一次呼吸(原初呼吸)とも呼ばれています。

長年の観察により第一次呼吸は、
身体全体を通してその動きを感知できることが知られており、
また秩序と組織化をもたらす原理、
ボディ−マインドの持つ内在的知性として
働くことが目撃されてきました。

 


●クラニオセイクラル バイオダイナミクスの実践
このワークを実践するプラクティショナー(施術者)は、
第一次呼吸の知性に触れ、第一次呼吸と協力することで、
クライアントに恩恵をもたらすことができます。

そのためにプラクティショナーは繊細に
チューニングを合わせる知覚を発達させることを学びます。
これは手を通して、全身を通して聴く能力とも言え、
そのためには、慈愛に満ちた友だちのように優しいハート、オープンで
価値判断しないマインド、そして忍耐強く静かでいる能力、
これらすべてが揃っている必要があります。

 


●プラクティショナー養成 基礎トレーニング プログラム

訓練を受けたプラクティショナーは第一次呼吸を知覚し、
身体システムの現在の状況を知るための評価、
および治癒のためのガイドとして第一次呼吸を使うことができます。

このプラクティショナー養成トレーニングでは、
基本となる原理と概念を学び、徹底的に練習します。
教程には、発生学、解剖学、ホリスティックな観点の研究、
それにトラウマ解消の原理などが含まれます。

これらの主題を学ぶことにより、受講者は
生命体の生得的健康(ヘルス)の表現を認識し、
サポートするために必要な技術を手に入れます。
プラクティショナーは、あらゆる年齢の人を対象に、
さまざまなヘルスの現れと協力しながらワークを行い、
生命体の維持と内なる調和/落ち着きをサポートします。

 


●このトレーニングにより恩恵が期待できる方々:


- ボディワーカー
- セラピスト
- ヒーリング・ヘルスケアの専門家
- 人生において方向性を模索している一般の方々
- 自己探求に興味を持つ方
  (特にボディ・マインド・スピリットの全体的気付きを通した探求に惹かれている方)
- リソース志向の、液とポーテンシーを通した方法を学びたい方

注意事項:
- 通院中の方、他者のサポートを必要とされる方はご自身のケアを優先してください。
- 過去に精神科、心療内科に通院された方は事前にご相談ください。

 


●推奨される経験:
- どのようなものでも、ボディ志向のセラピーを学んだことがある
- クラニオ以外のホリスティックなセラピーを学んだことがある
- クラニオセイクラルの個人セッションを受け、このワークを経験している
- 基本的解剖学、生理学、病理学の知識
※ これらを学んだ経験のない場合、別途補習が必要になる場合があります。

このトレーニングでは、解剖学、科学的知識の講義、
および臨床的、実践的技術の教授だけでなく、
個人としての経験と成長の機会を提供します。
受講者は、このワークをすべて自分自身で経験していきます。
そのため、学習は主に観察と探求を通して起こります。
このような内なる学びと理解を持ってクライアントと向き合います。

 


●トレーニング方法:


・講義
・気づきと知覚エクササイズ
・視覚化と瞑想
・動きのエクササイズと創造的な表現
・視覚教材の利用
・セッションの模範実演
・ガイド付きセッション
・探索、探求のための実習 −言葉によるもの、手技によるもの
・小グループでのフィードバック、報告、シェアリング
・練習セッション
・フィードバックセッション(セッションを提供し、フィードバックを受ける)

 


●セミナー進行について:

基礎トレーニングはセミナー1〜6で構成されています。
各セミナーは前半と後半、合わせて 9日間を要します。

10月はゲスト講師を招聘し前半と後半を連続して開催します。
それ以外は5〜7月の間に前半、後半を分けて開催します。
基本的には、1年にセミナー2つ分づつ進めます。

セミナー6後、約1年間の自由研究をファイナル・プロジェクトと呼び、卒業のためには論文提出とプレゼンテーション発表を行います。